市原戯曲の世界で 痛烈なQ(クエスチョン)に出会う
9月26日(土)中劇場にて上演する市原佐都子/Q『キティ』公演の関連企画として、市原佐都子の戯曲を一緒に読むワークショップを開催いたします!
社会において普段は水面下に隠されているタブーや、性をめぐる矛盾を大胆かつ繊細に描き出し、問い続けている劇作家・演出家、市原佐都子の戯曲を読み、その独自の世界観に触れていただくワークショップ。ファシリテーター、ゲスト、そして参加者それぞれの視点から見えてくる感想を語り合うことで、作家が持つ世界観と読み手である我々との共通項や差異を再確認したり、戯曲と実際の上演との違いを感じたりします。後日に上演を控える『キティ』の観劇を前に、一歩も二歩も踏み込んだ内容です。
*ワークショップで使用する戯曲は、実際に使われた『キティ』の上演台本を予定しています。
ファシリテーター
泊篤志(とまり あつし)/
「飛ぶ劇場」代表、劇作家、演出家。北九州市出身。1998年『生態系カズクン』で第3回劇作家協会新人戯曲賞を受賞。2002年、北九州市民文化奨励賞を受賞。現在、北九州芸術劇場のローカルディレクターとして九州演劇界の底上に努めている他、美術館とコラボレーションしての作品創作、オペラの構成・演出、書道パフォーマンスの演出、「東アジア文化都市 北九州」では閉幕式典の演出を手掛けるなど、近年、演劇というジャンルに留まらず活動の幅を広げている。日本劇作家協会が実施している戯曲ディスカッションイベント「月いちリーディング」では、ファシリテーターやゲストとしての参加が多数。
ゲスト
鶴田弥生(つるた やよい)/
ラジオパーソナリティ。福岡県北九州市出身。CROSS FMなどラジオやウェブ番組のパーソナリティやディレクターとして複数の番組を務める。イベントMCやナレーター、コーディネーター、ライター、九州を中心に講師として教育にも関わる。北九州市では、長年ナレーションを務める「明日への伝言板」、脚本・出演を担当するプラネタリウム特別投影プログラム「星空ラジオ」やミュージシャンとの朗読イベントなどでも活躍中。
備考
助成/一般財団法人地域創造
「地域創造連携プログラム」連携館:
豊岡演劇祭、 北九州芸術劇場、那覇文化芸術劇場なはーと
主催/(公財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市