[提携公演]

ブルーエゴナク 新作本公演 『いま、反転のまっただなかで』

当日券の購入について

当日券は下記にて販売いたします。
オンライン販売】公演当日10:00~
【窓口販売】会場受付にて開演45分前~
※オンライン販売で当日券が完売した場合は窓口販売はありません。
詳しくはこちらもご参照ください。


当劇場における感染対策のご案内、お客様へのお願いについては こちらをご確認ください。



【トークセッション開催決定のお知らせ】

本作の終演後、キャストとスタッフによる作り手視点でのお話や、観客の皆さまからの質問や感想をお聞きする「反転トークセッション」の開催が決定しました。

①2/2(金)19:00公演 ②2/3(土)14:00公演 ③2/3 (土)19:00公演
( 2/4 14:00以外の全ての回にて開催 )

「反転トークセッション」詳細

①2/2(金)19:00 公演
〈登壇者〉
穴迫信一(作•演出)
悠太、加茂慶太郎、姉川華(俳優)
岩原俊一(写真家)

②2/3(土)14:00 公演
〈登壇者〉
穴迫信一(作•演出)
田中凜、寺田剛史、内田ゆみ(俳優)
吉元良太(振り付け)

③2/3(土) 19:00 公演
〈登壇者〉
穴迫信一(作•演出)
なかむらさち、小関鈴音、高山実花(俳優)
岡藤隆広(衣装)

九州拠点の俳優たちと挑む、ひとつの街を通して死生を描く新作

作・演出の穴迫信一によるリリックを組み込んだ戯曲と、発語や構成に渡り音楽的要素を用いた演出で、個人のささやかさに焦点を当て世界観を見いだすブルーエゴナク。これまでに市場やモノレールでの作品など、地域との共同製作も多数手掛け、穴迫信一が2021年にTHEATRE E9 KYOTOアソシエイト・アーティストに選ばれるなど、全国に活動の場を広げています。
今回は、九州拠点の9名の俳優たちと、ひとつの街を通して死生を描く作品に挑みます。北九州を拠点に全国で活躍を続けるブルーエゴナクの新作に、ご期待ください!


新作に寄せて

前作『バスはどこにも行かないで』から引き続き「街を通して人を描く」ことに焦点を当てて物語を作りたいと考えています。演劇における物語とは、言葉の構成だけではなく、身体が担うもの、空間が担うもの、登場人物それぞれが担うものがあり、それらをいかに〈対等に〉描くかが毎回作家としてのひとつの勝負になっています。なぜなら、街に、劇場に主人公はいないから。僕たちの演劇にいるのはいつも当事者のみです。ぜひご来場いただき、まっただなかの当事者になってください。

穴迫信一

小劇場演劇の魅力に迫る!キタゲキコラムVol.4『虚実の境を独白(モノローグ)で越えていく~「ブルーエゴナク」はモノを語る』

あらすじ

きたない街だった。ある昼、発砲音が鳴り響いてひとりの女が死んだ。
友人のテツヤとマアチは彼女の記憶を辿るため、小さな街を疾走する。
彼女だけがもうすぐ訪れるこの街の終わりに気づいていて、ついにそれは誰にも語られない。
名前のない街で起こる、間に合わない者たちの群像劇。でももしかしたら。

作・演出

穴迫信一

出演

悠太、小関鈴音、なかむらさち、加茂慶太郎、田中凜、内田ゆみ、寺田剛史、高山実花、姉川華

お問い合わせ

ブルーエゴナク
egonaku@gmail.com
090-6299-5590

備考

企画・製作/ブルーエゴナク

主催/ブルーエゴナク
提携/北九州芸術劇場
助成/芸術文化振興基金助成事業

日程・会場

小劇場 2024年2月2日(金)〜4日(日)

  • 2月 2日(金) 19:0020:50※1
  • 3日(土) 14:0015:50※1
  • 3日(土) 19:0020:50※1
  • 4日(日) 14:0015:50

※1...終演後トークセッション有

※終演時間は予定です
※開場は開演の30分前

料金

日時指定・全席自由

一般

3,000円

U24

2,500円(24歳以下、要身分証提示)

高校生以下

1,000円(要学生証提示)

※一般、U24は当日500円増
※未就学児入場不可

(一般)ペアチケット(2枚1組、前売のみ取扱)

5,500円

*初日割(2日19:00回のみ、前売のみ取扱)

一般・U24料金から300円引

発売日

一般発売開始

2023年12月 4日(月) 10:00

チケット取扱

劇場窓口
劇場オンラインチケット
電話 093-562-8435(12:00~17:00土日祝を除く)
響ホール事務室

そのほかの取扱

託児、その他サービス

託児サービス実施あり
公演初日7日前までに要予約。詳細はこちらをご確認ください

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