高校生〔的〕シアター2022

演劇〔的〕ワークショップ

役者・有門正太郎と想像して演ってみるワークショップ

身近なもの、そこにあるもの、見てもないもの。
少し意識するだけで広がる想像の世界。台詞の後ろに広がる無限の世界。
全国の公共ホールでのワークショップだけでなく、市民参加の作品創作を手掛けるなど、近年は演出家としても活躍しながら「根幹は役者」を標榜する有門正太郎氏による、誰でもできる演劇を体験するワークショップ。
高校生または相当年齢の方であれば、演劇経験者はもちろん、演劇や表現に興味はあるけどなかなか踏み出せない…という演劇未経験者も大歓迎です!!
この機会にチャレンジしてみませんか。


新型コロナウイルス感染拡大予防に関するご参加の皆様へのお願い、当劇場の対応等についてはこちらをご確認いただき、あらかじめご了承のうえお申し込みいただきますようお願い申し上げます。

講師

有門正太郎(ありかどしょうたろう)
演出家、俳優、劇作家/有門正太郎プレゼンツ主宰
1975 年生まれ北九州市出身。倉本聰主宰「富良野塾」、泊篤志代表「飛ぶ劇場」を経て、2005 年「有門正太郎プレゼンツ」を始動。「笑顔になれば何でも出来る」を合い言葉に作、演出、出演も務め全国でワークショップやアウトリーチ活動も行っている。俳優では様々な全国ツアー公演等に参加。高校演劇専科での講師経験を活かし、北九州芸術劇場「日韓合同キャンプ ~チャレンジ!えんげき~」の総合演出等も務める。
役者としての主な出演作品は、富良野塾公演『今日、悲別で』『走る』(作・演出:倉本聰)、北九州芸術劇場 プロデュース『錦鯉』 (作・演出:土田英生)、 『江戸の青空』(作:千葉雅子、演出: G2)、演劇・時空の旅シリーズ『シラノ・ド・ベルジュラック』(演出:永山智行)など。2016年、佐藤佐吉賞優秀主演男優賞受賞。(一財)地域創造リージョナルシアター登録派遣アーティスト。

高校生〔的〕シアターとは

自分の進路や将来の姿について、考えたり、想像したり、選択したり、自分で行動を起こす大切な時期である高校時代。多感なこの時期に、いろんな人に出会い、多様な価値観に触れ、刺激を受けることを応援するため、北九州芸術劇場では高校生に[的(まと)]をしぼった「高校生〔的〕シアター」という取り組みをおこなっています。

https://q-geki.jp/projects/2017/koukouseiticket/

備考

企画・製作/北九州芸術劇場

主催/(公財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市
後援/北九州市教育委員会
助成/文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

日程・会場

創造工房・稽古場 2023年1月8日(日)〜9日(月)

  • 1月 8日(日) 13:0016:00
  • 9日(月) 13:0016:00

※両日参加推奨(1日のみの参加も可)
1日目:想像力ワークショップ
2日目:台本を使ってシーンを創ってみる

対象

高校生
又は
平成16年4月2日~平成19年4月1日生まれの方(演劇未経験者歓迎)

定員

10名程度

参加費

500円(両日・1日のみ/共通)

申込方法

こちらよりフォームに必要事項を入力もしくは、参加日程(両日/1日目のみ/2日目のみ)、氏名、住所、年齢・生年月日、学校名(学年も)または職業、連絡先(携帯番号)、応募動機と演劇経験の有無、ワークショップで知りたいこと・期待していること、講師への質問(2つか3つ)を記載の上、メールにてお申込ください。
※応募者多数の場合は抽選となります。
※メールの場合、件名を【演劇〔的〕ワークショップ申込】と明記ください。折り返しのご連絡をもちまして、受付完了とさせていただきます。
※参加の可否および参加の詳細については、締切後、ワークショップ5日前までにメールまたは郵送にてご連絡いたします。

演劇〔的〕WS_参加者募集チラシ.pdf

申込・お問い合わせ

北九州芸術劇場
「演劇〔的〕WS」係
TEL 093-562-2620
MAIL

@

申込締切

12月25日(日)必着

閉じる

サイト内検索

以下のキーワード検索、またはサイトマップよりページを検索できます。