北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ
「タイトル未定(新作)」出演者募集
作・演出 岩崎正裕(劇団太陽族)

地域を知り、紡ぐ、新しいドラマ

劇場とアーティストが2年間タッグを組み、地域の人々や表現者との交流など時間をかけて『地域』を知る1年目を通して、2年目に劇場オリジナル作品を創作するクリエイション・シリーズ。
社会で起きるさまざまな出来事をモチーフに現代を生きる人間とその関わりあいを丁寧に描く劇団太陽族の岩崎正裕が北九州に滞在しながら、作品を創作します。ふるってご応募ください!

オーディション日程

2019年8月10日(土)一次審査・11日(日)二次審査 両日共に10:00~21:00 
※合格者は、8/12(月祝)に写真撮影と事前稽古を行います。

稽古日程

<事前稽古>
2019年09月21日(土)~23日(月祝) 10:00~21:00
2019年10月26日(土)~27日(日)  10:00~21:00

<稽古>
2020年2月01日(土)~16日(日) ※平日19:00~21:30、土・日・祝祭日14:00~21:00
2020年2月17日(月)~20日(木) 14:00~21:00
2020年2月21日(金)~26日(水) 10:00~22:00

公演日程

<北九州公演>
2020年2月27日(木)~3月01日(日)北九州芸術劇場 小劇場

<伊丹公演>
2020年3月07日(土)~3月08日(日) アイホール

プロフィール

作・演出:岩崎正裕(劇団太陽族)
1963年生まれ。「劇団太陽族」主宰。関西小劇場演劇界の旗手のひとり。1982年大阪芸術大学舞台芸術学科の学生で「劇団大阪太陽族」を結成。1990年に「199Q太陽族」と改名、2001年から現在名で活動。1995年に日本を震撼させた宗教団体オウム真理教事件を題材にした『ここからは遠い国』がOMS戯曲賞を受賞。社会で起こる事件や現象をモチーフに、現代人のもつ閉塞感とわい雑な人間関係を描いた作品に定評がある。特に、幻想と現実、時間と空間が行き来する舞台ならではの非日常的な演出スタイルにファンが多い。高校生などを対象にした劇作や演出のワークショップ指導者としても活躍し、長崎ブリックホールなど全国の公立ホールで市民参加劇を発表している。2008年より伊丹アイホール・シアター・ディレクターに就任。

備考

主催/(公財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市、伊丹市立演劇ホール(伊丹公演)
企画・製作/北九州芸術劇場

日程・会場

創造工房・稽古場 2019年8月10日(土)〜11日(日)

  • 8月10日(土) 10:0021:00
  • 11日(日) 10:0021:00

対象

・高校生以上
・舞台経験不問
・心身ともに健康な方
・全日程に必ず参加可能な方
※高校生の方は、保護者の同意が必要です。
※劇団、事務所等のご所属がある場合は応募の了承を予めご確認ください。

募集人数

10名程度

応募方法

応募用紙に必要事項を記入の上、下記まで郵送にてお申し込みください。(メールでの応募不可)

募集チラシ表.pdf

募集チラシ裏.pdf

応募先・問合せ

〒803-0812
北九州市小倉北区室町1-1-1-11 
クリエイション・シリーズ 出演者募集係
TEL 093-562-2620

応募締切

2019年7月22日(月)必着

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