太めパフォーマンスのダンスを体感!ダンスの様々な魅力を味わうワークショップ
地域のアーティストと劇場がタッグを組み、地域住民の方との交流やリサーチを経て市民参加作品を創作する「キタゲキローカルアーティスト協働プログラム(LAP)」!今年10月~11月の市民参加作品創作&上演に先駆け、ローカルアーティスト・太めパフォーマンスによるダンスワークショップを、劇場を飛び出して2つの市民センターにて開催します。
まずは身体をほぐすことから始めて、自分ならではの動きを生み出してみたり、振付を踊ってみたりします。太めパフォーマンスのダンスを実際に体験しながら、ダンスの様々な魅力を一度に味わえるチャンス!ダンス経験は不問。どなたでも楽しめるワークショップです。
ぜひ気軽に太めパフォーマンスに会いにきてください!
講師
太めパフォーマンス(乗松 薫、鉄田えみ)/
岡山大学モダンダンス部での出会いをきっかけに、卒業後の2009年に「太めパフォーマンス」を名古屋にて結成。2012年より北九州市に拠点を移し、現在に至るまで国内外で精力的に作品を発表している。トヨタコレオグラフィーアワード2014ファイナリスト。2015年『乙女』を福岡ダンスフリンジフェスティバルにて発表。これをきっかけに国内外のフェスティバルから招聘を受ける。SAI2018 コンペティション部門最優秀作品賞受賞。Myung Hyun Choiとの共同振付作品『The Ignited Body』は横浜ダンスコレクション2019 にて奨励賞を受賞。株式会社YAIZOO所属アーティスト。
北九州芸術劇場では学校アウトリーチ等に携わり、ダンスクリエーション『ギミックス』(振付・演出:井手茂太)ではキャストとしての出演に加え、演出助手としても作品創作に関わった。
キタゲキローカルアーティスト協働プログラム(LAP)とは
地域のアーティストと劇場が2年間タッグを組み、「地域とつながる」「まちや人と舞台芸術の力を共に分かち合う」「舞台芸術の熱を伝える」という3つの点をキーワードに、市民参加作品を創作します。
このまちに生きる多様な人たちとの交流や作品創作を通して、舞台芸術の力をより多くの地域住民のみなさんと分かち合うことを目指します。
備考
企画・製作/北九州芸術劇場
主催/(公財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市
助成/(一財)地域創造