MOKK project05『地樹なく声、ピリカ』(4/20-21上演)、出演ダンサー・森川弘和によるワークショップを開催!
コンテンポラリーダンスのテクニックやワークを通して体と向き合い、体や動きの可能性と面白さを発見していきます。丁寧に自分の体を見つめることを基本に、楽しみながら探究し体のポテンシャルを上げていきましょう。ダンサーの方も全くダンスをしたことがない方も、それぞれの体に気づき高めていくきっかけにしてください。
*床や人とのコンタクト(接触)が内容に含まれます。
講師
森川弘和
22歳で渡仏しマイムとサーカスを学ぶ。帰国後、モノクロームサーカス(京都)のダンサーとして5年間活動。2007年よりフリーランスとなる。瞬発力と動物的な勘、抜群のボディーバランスを生かした動きで注目され、自身の作品を発表する他、カンパニーデラシネラ、Dance Theatre LUDENS、Ted Stoffer、じゅんじゅんSCIENCE、 DUMBTYPEら様々なプロジェクトに参加する。真摯に体に向合うことで築きあげた類を見ない動きとパフォーマンスは高い評価を得ている。
備考
協力/北九州芸術劇場