記念碑的作品、再び!
1978年の初演以来、世界で上演を重ねた山海塾の代表作が再び北九州へ。93年の上演休止後、2005年に天児牛大のソロパートを若手舞踏手が担いリ・クリエーション(再創作)された本作。壁には無数のまぐろの尾尻が打ち付けられ、舞台上には生きた孔雀が。若き天児が描く幼き日の心象風景と、少年に宿る生への焦燥感。瑞々しい身体の躍動をご堪能ください。
演出・振付・デザイン
天児牛大
音楽制作
吉川洋一郎
演出助手
蝉丸
舞踏手
竹内晶、市原昭仁、長谷川一郎、松岡大、石井則仁、百木俊介
お問い合わせ
北九州芸術劇場
TEL 093-562-2655
備考
主催/(公財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市
後援/アンスティチュ・フランセ九州