劇場公演に初挑戦!
北九州芸術劇場と北九州市障害者芸術祭とのコラボレーションで誕生したダンスプロジェクト『レインボードロップス』。
“障害のある人もない人も一緒にダンスを楽しむ”ことをコンセプトに、メンバー全員の身体から溢れ出すカラフルなシャワーのようなダンス作品です。
振付・構成・演出
セレノグラフィカ
関西を拠点に国内外、屋内外を問わず幅広く活動を展開する結成19年のダンスカンパニー。多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。隅地茉歩(TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005「次代を担う振付家賞」[グランプリ] 受賞)は「踊るぬいぐるみ」、阿比留修一(平成8年度大阪府芸術劇場奨励新人認定)は「かかとの無い男」とあだ名され、ヨーロッパ、韓国、オーストラリアなど国外でも作品を発表。近年は公演、ワークショップを含め、あらゆる世代の人たちにダンスを届けるべく全国各地へ遠征を重ね、250を超える教育機関へのアウトリーチを行い「身体と心に届くダンス」を生み出す日々である。(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化支援事業」登録アーティスト。幼稚園や小学校などでは「まほさん、あびちゃん」として人気。http://selenographica.net/
出演
レインボードロップス
お問い合わせ
北九州芸術劇場
TEL 093-562-2655 (10:00~19:00)
備考
主催/(公財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市、北九州市教育委員会
助成/平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
企画・製作/北九州芸術劇場