生きるために書いた 書くために生きた 樋口一葉 奇跡の日々
2006年に初演され、数々の演劇賞を受賞し好評を博した「書く女」が、今最も注目を集める若手女優・黒木華の主演で再演!
24年の短い生涯で数々の名作を残した樋口一葉。その日記をもとに、小説の師・半井桃水への恋心、多種多様な人々との交流、自らの不遇な生涯さえも創作のエネルギーへと昇華させ、“書く女”として自立していった姿を永井愛が描きます。
10年振り待望の再演となる今回は、2015年2月に上演した劇場のオリジナル企画、リーディングセッションvol.25「書く女」で永井愛と初タッグを組んだ、ピアニスト・林正樹が引き続き生演奏で登場。また、オーディションで選抜された森岡光が同役で出演するなど、リーディングセッションから生まれた数々の出会いも舞台を彩ります。
個性豊かな新キャスト・新演出による「書く女」にどうぞご期待ください!
作・演出
永井愛
劇作家・演出家、二兎社主宰。身辺や意識下に潜む問題をすくい上げ、現実の生活に直結した、ライブ感覚あふれる劇作を続けている。主な作品=「鴎外の怪談」「こんばんは、父さん」「歌わせたい男たち」「ら抜きの殺意」など。紀伊國屋演劇賞個人賞・鶴屋南北戯曲賞・岸田國士戯曲賞・読売文学賞・朝日舞台芸術賞秋元松代賞など受賞
作曲・ピアノ演奏
林正樹
独学で音楽理論の勉強を中学時代より始め、その後佐藤允彦らに師事し、ジャズピアノ、作編曲などを学ぶ。大学在学中の1997年プロ活動をスタート。現在は自作曲を中心に演奏するソロピアノでの活動や、自己のプロジェクトを含む多数のユニットに在籍中。今年9月にソロアルバム「Pendulum」をリリース。今年2月の北九州芸術劇場リーディングセッションvol.25「書く女」での作曲・演奏を機に、本作に携わることが決定。
出演
黒木華 平岳大 木野花
朝倉あき、清水葉月、森岡光(不思議少年)、早瀬英里奈、長尾純子、橋本淳、兼崎健太郎、山崎彬(悪い芝居)、古河耕史
お問い合わせ
北九州芸術劇場
TEL 093-562-2655
備考
主催/(公財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市
二兎社「書く女」スペシャルサイトhttp://www.nitosha.net/kakuonna2016/index.html