多彩な劇作と演出、俳優として映画やTVドラマなど、幅広く活躍中のノゾエ征爾が描く北九州の物語
演劇界の第一線で活躍する演出家が北九州で約1ヶ月滞在制作を行い、北九州・東京で上演を行う北九州芸術劇場プロデュースシリーズ。今回は、2013年にリーディングセッションvol.22『続・世界の日本人ジョーク集』の演出も手掛け好評を博したノゾエ征爾が登場。映画やTVドラマなど映像作品にも俳優として多数出演するほか、今年12月には蜷川幸雄企画・原案『1万人のゴールド・シアター2016』の脚本・演出も手がけるなど今最も注目を集めるノゾエ征爾が描く北九州の物語。北九州での稽古を経て、2017年2月末に北九州、3月に東京で上演。ふるってご応募ください!
作・演出
ノゾエ征爾(のぞえせいじ)
俳優、脚本家、演出家。劇団「はえぎわ」主宰。95年大学在学中、演劇を始める。99年に「はえぎわ」を始動。以降、全作品の作・演出を手がける。12年、『○○トアル風景』で第56回岸田國士戯曲賞受賞。北九州芸術劇場には翌13年、リーディングセッションvol.22『続・世界の日本人ジョーク集』で登場。映画やTVドラマなど映像作品にも俳優として多数出演。海外戯曲の潤色・演出や、高齢者施設での巡回公演、地方での創作活動など外部での活動も精力的に行っている。本年5月にはPARCO劇場『ボクの穴、彼の穴。』(訳:松尾スズキ)の脚本・演出、8月に劇団新作本公演、12月には蜷川幸雄企画・原案『1万人のゴールド・シアター2016』の脚本・演出を手がけるなど、枠にとらわれない創作活動が注目を集めている。
<コメント>
北九州をご存知ですか?
今回、北九州にまつわるお話を創作します。
とは言え、僕は公演で何度か行った程度です。ふわふわのうどんがすごく美味しかったなあ。その程度です。工場の煙突が沢山あったなあ。その程度です。路上でおじさんが若い娘にグーでボッコボコに殴られてたなあ。その程度です。あとは、ギラヴァンツ北九州のギラヴァンツって何だろ?くらいです。
しかし、2017年の3月頃には、かなりのことを語れるようになっているはずです。
どの程度になっているかは、是非公演を観て確認いただけたら幸いですし、むしろ参加して、人がツウになっていく様をそばで観察するというのもオツかもしれません。
と言いますか、是非です。
北九州について語る作品ではなく、北九州の血が通う作品にしたく思います。
備考
主催/(公財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市
助成/平成28年度 文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
企画・製作/北九州芸術劇場