何が飛び出す?!思わず笑顔になるダンスモブ!
障害者芸術祭×北九州芸術劇場がタッグを組んで生まれた、ダンスプロジェクト「レインボードロップス」。参加者一人一人の豊かな個性の色が詰まった“ドロップ”缶のように、何が飛び出すのか!そして何がおきるのか!未知なる可能性の広がるダンスモブです。
振付・構成・演出
セレノグラフィカ(ダンサー・振付家)
関西を拠点に国内外、屋内外を問わず幅広く活動を展開する結成18年のダンスカンパニー。多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。隅地茉歩(TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005「次代を担う振付家賞」[グランプリ] 受賞)は「踊るぬいぐるみ」、阿比留修一(平成8年度大阪府芸術劇場奨励新人認定)は「かかとの無い男」とあだ名され、ヨーロッパ、韓国、オーストラリアなど国外でも作品を発表。近年は公演、ワークショップを含め、あらゆる世代の人たちにダンスを届けるべく全国各地へ遠征を重ね、200を超える教育機関へのアウトリーチを行い「身体と心に届くダンス」を生み出す日々である。(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化支援事業」登録アーティスト。幼稚園や小学校などでは「まほさん、あびちゃん」として人気。http://selenographica.net/
出演
レインボードロップス
お問い合わせ
北九州芸術劇場
TEL 093-562-2655
備考
主催/(公財)北九州市芸術文化振興財団、(公財)北九州市身体障害者福祉協会
共催/北九州市
助成/平成27年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
企画・製作/北九州芸術劇場