佐々木蔵之介が挑む大胆かつ革新的な心理劇
何が患者にあったのか。
何が彼に「マクベス」を語らせたのか。
シェイクスピア4大悲劇の一つ「マクベス」を、ほぼ一人で演じきる。
National Theatre of Scotland版“One-Man MACBETH”
舞台は精神病院。
登場人物はたった一人の患者。
そして時折見守る看護師二人のみ。
監視カメラが、患者の全ての動きを、逃さず捕らえて映し出す。
観客は、患者に内在する「マクベス」の登場人物たちを介して、あの忌まわしい物語を追体験する。
息を飲むかのような100分間。
全く新しく生まれ変わった、革新的な心理劇「マクベス」の舞台にどうぞご期待ください。
作
W.シェイクスピア
日本版演出
アンドリュー・ゴールドバーグ
翻訳
松岡和子訳「マクベス」より
演出補
谷賢一
主演
佐々木蔵之介
お問い合わせ
北九州芸術劇場
TEL 093-562-2655
備考
主催/(公財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市