昔の若松のことを知っていますか?
若松はどんな街で、どんな人たちが暮らしていたのか知っていますか?
ほんの数十年前まで、日本有数の石炭の積み出し港として繁栄した若松の海には、数千の艀(はしけ)と呼ばれる船が浮かび、沖にある大型船に石炭を運ぶ仕事をする人で溢れかえっていたのです。
この物語は、その地域に暮らす高齢者の方々に当時の話を聞いて描いた、『若松港で船上生活をする老人と、友達を探して船の上に迷い込んだ少年との交流』のお話です。
この街に眠る私たちの知らない記憶に、親子で触れてみませんか?
「Re:北九州の記憶」とは
2013年に市制50周年を迎えた「北九州」という街を舞台に、地域に残る記憶を演劇的手法を使い継承していく事業です。北九州に暮らすお年寄りから、当時の様子を聞き取り、1人1人の記憶を物語にすることで北九州の街の記憶として後世に残していきます。
作品タイトル
「林帆の海」~若松洞海湾にて~
作・演出
鵜飼秋子(さかな公団)
出演
小田晏雄、リン(超人気族)、鵜飼秋子(さかな公団)
備考
主催/(公財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市
協力/若築建設株式会社 わかちく史料館
助成/一般財団法人地域創造