子どもの心に いつまでものこる わかりやすく たのしく 美しい影絵劇
「北九州市ファミリー劇場」は、毎年1回、北九州市が主催して行なっている文化事業です。幼稚園・保育園世代を中心とした子どもたちに、ご家族やお友達と一緒に楽しむことができる、優れた演劇を鑑賞する機会を提供することにより、幼い頃から舞台芸術に親しんでもらい、市民の文化意識の向上を図ろうと企画され、今回で40回目を迎えます。
今では、幼稚園・保育園時代に「角笛シルエット劇場」を鑑賞した子どもたちがお母さん・お父さんになり、その子どもたちと一緒に会場で「クックちゃんのおさんぽ♪」を口ずさんだり、懐かしんでくださる光景も見受けられるようになりました。
上演演目とあらすじ
「ごんぎつね」 <新美南吉の世界を詩情豊かな影絵劇に!>
むかし、「ごんぎつね」といういたずらぎつねがおりました。ある日、ごんは小川でうなぎをとっている兵十を見つけ、病気のお母さんのために兵十がせっかくつかまえたうなぎを、にがしてしまいました。「こら!いたずらぎつねめ」兵十が川の中からどなりたてました。ごんはびっくりしてとびあがり、いっしょうけんめいにげました。それから、十日ぐらいたったある日、ごんは兵十のお母さんがうなぎを食べずに、死んでしまったことを知り、「あんないたずらをしなければよかった」と、こうかいしました。ごんは兵十をなぐさめようと、くりやまつたけを山でひろっては、兵十の家へとどけましたが・・・。
「つのぶえのうた」 <楽しさいっぱい 夢いっぱい…童謡ファンタジー>
劇団創立以来、童謡普及の意味合いで続けているタイトルです。
角笛のマスコット、クックちゃんによる童謡メドレー「つのぶえのうた」では、美しい影絵とともに小さな命が躍動して弾けます。楽しい歌、おもしろい歌、いろんな歌がいっぱいです。会場は子どもたちの大きな歌声で満ちあふれることでしょう。
声の出演
「ごんぎつね」/市原悦子 他
作・演出・音楽
「ごんぎつね」
原作/新美南吉 脚本/吉川惣司 演出/忠隈 昌 音楽/渡辺岳夫
「つのぶえのうた」
構成・演出/角笛文芸部 音楽/松山祐士 うた/たいらいさお 稲村なおこ
お問い合わせ
北九州芸術劇場
TEL 093-562-2655
備考
劇団角笛HP/http://www.tsunobue.co.jp/index.html
主催/北九州市、(財)北九州市芸術文化振興財団
後援/北九州市子ども会連合会、北九州市私立幼稚園連盟、北九州市保育所連盟