劇団ハイバイ主宰の岩井秀人が2本立てリーディングを演出します!!
演劇界の第一線で活躍する演出家を招き、国内外の魅力的な戯曲を独自のリーディングとして上演する北九州芸術劇場リーディングセッション。作品創りの特徴は、役者は脚本を手にしていることだけをルールにどんな演出もありえること、生演奏の音楽とのジョイントであること、本格的なスタッフワークが入ることなどです。
役者の稽古から本番までを1週間以内に限定して、作り手にもお客様にも演劇のエッセンスを味わっていただこうという人気企画。
第16弾は、ハイバイ・岩井秀人が岸田戯曲に初挑戦します。さらに自身の体験をもとにした新作書き下ろし「『かんしゃく棒』改め『オーバーペイ症候群について』」を加え、豪華二本立てでお届けします。
作
「かんしゃく玉」/岸田國士
「『かんしゃく棒』改め『オーバーペイ症候群について』」/岩井秀人
演出
岩井秀人 (いわい ひでと)
2003年にハイバイを結成し、岩井自身の16歳から20歳まで引きこもりだったシリアスで個人的な体験を演劇に立ち上げ”笑えるトラウマ”に変換。自分と他人との距離感に敏感過ぎる「自意識のアンテナ」が「現代口語演劇のメソッド」を介すと、独自の切実さとおかしさを発揮し多くの人のシンパシーを得ることも発見しつつ、近年ではその劇世界も家族、他人、社会へと広がりを見せている。昨年上演した「て」(東京芸術劇場&北九州芸術劇場)は絶賛され、観客から熱い支持を得た。
音楽
種石幸也 (たねいし ゆきや)
ベーシスト。静岡県出身。
1990年頃Eric Jacobsen band(教育テレビ「えいごであそぼ」)加入後、本格的に活動を開始。重心の低いベースとエフェクターを多用したサウンドを持ち味として、以後多数のバンド活動に留まらずダンスとのコラボレーション、TVゲームへの楽曲参加、ミュージカルの作曲/劇伴、絵画個展におけるBGM曲制作など多角的に活動中。東放学園高等専修学校講師。
出演
穴迫信一、角 梓、川面千晶、椎木樹人(万能グローブガラパゴスダイナモス)、田中克美、鶴田弥生(のこされ劇場≡)、仲島広隆、宮脇にじ、村上差斗志(14+[旧 劇団爆走蝸牛])、吉田忠司
スタッフ
照明/芳田寛希 音響/漆原功 演出助手/中嶋さと(14+[旧 劇団爆走蝸牛])
舞台監督/山本祥太郎 宣伝美術/トミタユキコ(ecADHOC)
制作/野林紗恵、吉浦宏美 プロデューサー/能祖将夫
お問い合わせ
北九州芸術劇場
TEL 093-562-2655
備考
主催/(財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市
助成/平成22年度文化庁芸術拠点形成事業
企画・製作/北九州芸術劇場