「大胸騒ぎ」とは、“大騒ぎ”と“胸騒ぎ”を合体させた造語。
21世紀には輝かしい未来が待っていると思い続けていた私達だったが、期待と希望よりも、阪神淡路大震災、オウム真理教地下鉄サリン事件などが続き、不安と警戒が先に立った世紀末となった。
20世紀に楽をさせてもらった世代が今、社会と生活のド真ん中に居座って21世紀の入口に立った。前世紀に楽をさせてもらった分、今世紀に受け取らねばならぬ責任は大きいのだろうか?いや、楽した分以上の重責を背負うことになるのか?その覚悟はいつ決める?
私達の感覚「大胸騒ぎ」は果たして、あの世紀末から10年たった現在、どのように受け止められるのだろうか?
作・演出
内藤裕敬
出演
河野洋一郎、鴨鈴女、藤田辰也、三浦隆志、前田晃男、安宅慶太、重定礼子 ほか
スタッフ
舞台監督/永易健介 美術/加藤登美子 照明/皿袋誠路 音響/堤野雅嗣 音楽/藤田辰也
大道具/(有)アーティスティックポイント 小道具/重定礼子 衣裳/高本章子
お問い合わせ
北九州芸術劇場
TEL 093-562-2655