唐十郎氏が母の面影を元に描く昭和浅草の物語梁山泊書き下し作品
創立20周年を迎えた新宿梁山泊が唐十郎氏の書き下し作品を上演する。浅草玉木座の作家水守と作家志望で義眼の女加代は物語を書き綴る。地下の文芸部屋からジュゴンの唄う水族館へと加代と登場人物の物語が交錯していく演劇草創者たちへのオマージュを込めてスペクタクルで叙情的な劇世界を描きます。
作
唐十郎
演出
金守珍
お問い合わせ
新宿梁山泊
TEL 03-3385-7971
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