2ちゃんねるが生んだ奇跡「電車男」の舞台化!
2ちゃんねるに書き込まれた「電車男」と「名無しさん」たちとのやりとりは、現代の奇跡の純愛物語として語り告がれ、2004年秋には新潮社から書籍が出版。現在、増刷につぐ増刷により60万部を突破し、連日マスコミにもとりあげられている。この話題作が、この夏、早くも舞台化。
主演の「電車男」をシャイで独特の個性を持つ俳優:武田真治が演じ、脚本・演出を映像界のヒットメーカー堤幸彦がてがける。(共同演出:大根仁/ 脚本:三浦有為子)エルメスは声のみの出演。ここから生み出される舞台ならではの斬新な世界観は必見。
ものがたり
22歳にして一度も女性と付き合ったことのない、秋葉原系サエないアニメオタクの青年。勤め帰りの電車の中である日、酔っ払いが女性の乗客ばかりにからんでいるのを見た彼「電車男」は意を決し、体を張って止めに入った。救った女性たちの中に気になるOL風の年上の女性が・・・。すると数日後、彼女からお礼が送られてきた。なんとエルメスのペアのティーカップ!こ、これは・・・!?彼の人生の辞書の中には「女の人と接する」という文字は存在しなかった。パニくった彼はとりあえず、なじみの“2ちゃんねる”のスレッドに逃げ込み、告白した。
だれか、どうしたらいいのか教えてくれ。
これに全国の不特定多数の「名無しさん」たちがレスを始めた。そのレスを受け、「電車男」一歩ずつ彼女との距離を縮めていき、ついにデートの約束をとりつける。しかし、気の効いた店を知るはずもない。
めしどこか たのむ
・・・日々、コンピューターの前の「名無しさん」たちは、「電車男」と「エルメス」のやりとりを固唾を呑んで見守り、励まし、助言を続けた。・・・2ヵ月後、ついに「電車男」が「エルメス」に告白する時が訪れる。オタ男の一生に一度の恋は実るのか?
原作
中野独人『電車男』(新潮社刊)
脚本・演出
堤幸彦
共同演出
大根仁
脚本
三浦有為子
音楽
武内享
出演
武田真治/鈴木一真、モロ師岡、佐伯新、脇知弘、千代将太、河原雅彦
スタッフ
美術/升平香織 照明/笠原俊幸 音響/長野朋美 衣裳/十川ヒロコ ヘアメイク/河村陽子
映像/大根仁 演出助手/西祐子 舞台監督補/榎太郎 舞台監督/加藤高
お問い合わせ
北九州芸術劇場
TEL 093-562-2655