演劇と音楽のコラボレーションでクラシックはもっと楽しくなる!
2003年、北九州芸術劇場のオープニングラインナップのひとつを飾り好評を博した本作が2年ぶりに帰ってきます。音楽を味わうきっかけづくりのお芝居と、じっくり音楽に浸るピアノ演奏という二部構成。音楽をどう感じるのかの可能性がぐーんと広がる“演劇+音楽”の不思議な舞台です。クラシック初心者のあなたも、クラシック大好きなあなたも、きっと音楽の新しい楽しみ方を発見できるはず!
お芝居の作・演出を手がけるのは北九州とは馴染みの深い南河内万歳一座の座長・内藤裕敬。ピアノ演奏はもちろん仲道郁代。また今年はテレビ・映画のみならず、最近では舞台でも活躍中の松村雄基さんをお芝居に迎え、パワーアップした舞台になることうけあいです。どうぞお楽しみに。
作・演出
内藤裕敬(南河内万歳一座)
ピアノ
仲道郁代
演奏曲(予定)
ドビュッシー 月の光
武満徹 雨の樹素描Ⅱ
田中カレン「星のどうぶつたち」より
ショパン ソナタ第3番
出演
松村雄基、山下千景
お問い合わせ
北九州芸術劇場
TEL 093-562-2655