繊細で感情的なダンスを通じて品玄の本質に迫る話題作!
世界のコンテンポラリーダンスのメッカであるパリ市立劇場を本拠地として活動する舞踏カンパニー「山海塾」。作品賞としては日本人初受賞となる、イギリスで最も権威あるローレンス・オリヴィエ賞最優秀新作ダンス作品賞を受賞した本作は、世界各国で高い評価を受け続けています。繊細かつ感情的な踊りを通じて、「誕生」「死」といった普遍的な人間の内的本質に迫ります。
演出・振付・デザイン
天児牛大
音楽
加古隆、吉川洋一郎
舞踏手
天児牛大、蝉丸、竹内晶、市原昭仁、栩秋太洋、松尾尚司
舞踏手助手
長谷川一郎
スタッフ
照明 (初演)/山我勉 照明/岩村原太 音響/相川晶 衣裳作製/飯塚昌代
制作/緒形彰、奥山緑、秋山いづみ
お問い合わせ
北九州芸術劇場
TEL 093-562-2655
備考
共同プロデュース/
パリ市立劇場、アイオワ大学ハンチャーオーディトリアム、財団法人びわ湖ホール、山海塾
協力/フランス国立現代舞踊センター・アンジェ
初演/1998年 パリ市立劇場