キタQアーティストふれあいプログラム

「正解」のない学びを体験する

未来を担う子ども達が、多様な価値観をもつアーティストや芸術とふれあうことで、想像力や表現力を育み、創造性や個性を伸ばすことを目的とし、国内外の第一線で活躍するアーティストとともに、市内の小中学校などへ出かけ、舞台芸術の力を活かしたプログラムを実施しています。

学校アウトリーチとは

アウトリーチ(outreach)とは、「外に手を伸ばす」という意味です。
日頃、芸術にふれる機会の少ない方たちに向け、アーティストを学校や福祉施設などに派遣して、ワークショップを実施する取り組みです。

2022年度のアウトリーチ

演劇

【講師】有門正太郎

1975年生、北九州市出身。倉本聰主宰「富良野塾」、泊篤志代表「飛ぶ劇場」を経て2005年「有門正太郎プレゼンツ」を始動、作・演出も務め「笑顔になれば何でも出来る」を合い言葉に笑顔推進運動を行っている。北九州のみならず、東京・北海道と全国でも活躍。また最近は空想写真ワークショップを全国で開催し、小中学校などでもアウトリーチ活動をしている。

-答えのないものについて考える時間を楽しむ-

日常にあるものの視点を少し変えてみることで、子どもたちひとりひとりが自由に発想し、考えを膨らませます。他人とコミュニケーションをとり、互いの個性を認め合うことで、豊かな創造力を育みます。

【講師】守田慎之介

2001年、福岡県行橋市を拠点に活動する劇団「演劇関係いすと校舎」を旗揚げする。自宅劇場「守田ん家。」というほぼ民家の劇場で創作しており、場所を生かした作品を得意としている。2016年に「もものみ。」、2018年に「あくたもくた。」が劇作家協会新人戯曲賞の最終選考にノミネート、2017年には「ハレハレ。」で第8回九州戯曲賞を受賞する。北九州芸術劇場ローカルディレクター。

-目に見えないものを共有する-

見えないけれど、そこに実際にあるものや感じたことを「想像力」で、ひとりひとりが持つ"こだわり”や"ベストワン”を自由に表現します。個性豊かな表現力を養うとともに、他者の考えに意識を傾けることで、新しい気付きを育みます。

ダンス

【講師】セレノグラフィカ(隅地茉歩・阿比留修一)

関西を拠点に国内外、屋内外を問わず幅広く活動を展開する結成21年のダンスカンパニー。多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作を持ち味に、多くの作品を発表。また、これまでに400を超える教育機関へのアウトリーチも行い、あらゆる世代の人たちに「身体と心に届くダンス」を届ける日々。(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」登録アーティスト。

-自分や相手の身体に耳を澄ます-

自由に身体を動かし、心を開放していける環境づくりから、ダンスを通して「感じる心」「見つめあう力」を育んでいきます。身体を使って表現することの楽しさや、他者とのふれあいなどを体感します。

 

【講師】松岡大

2005年より山海塾に舞踏手として参加。「金柑少年」「とばり」「卵熱」「ARC」などの主要作品に出演中。2011年より、街を歩きながらパフォーマンスを鑑賞する「LAND FES」を主催。2018年より小田原市にて、障がいのある人ない人共にダンスを創る「スクランブル・ダンスプロジェクト」で講師を務める。Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13「Tokyo Real Underground」キュレーター。

-からだを介して育む発想力と多様性への理解-

からだを使って動きのアイデアを生み出す過程で独創性を育み、多様性の面白さに興味を深めてもらいます。
普段とは異なる、からだを介したコミュニケーションを実践します。仲間と一緒に創る力を伸ばします。

こどもたち・先生の声

こどもたち

先生

・普段の学習ではあまり発言をしないような児童こそが、輝いていたことがすばらしいと思いました。
・普段は発言の少ない児童が活動の中心になっている姿もあり、のびのびと表現することができてよかった。
・私たちが思っている以上に想像力豊かな動きにびっくりしました。
・友達の発言を、認め、大切にしようという雰囲気が高まった気がします。
・日頃恥ずかしがる児童も、声のメリハリに気をつけて、自分の思いを伝えている姿が見られ、表現力を高めていただけたことに感動しました。
・いつもは授業に参加できない生徒も、自発的に参加でいていた。笑顔がたくさんあってよい雰囲気でした。

これまでのアウトリーチの様子

これまでの実施校

赤坂小学校、到津小学校、永犬丸小学校、大谷小学校、大原小学校、河内小学校、企救丘小学校、朽網小学校、小池特別支援学校、小倉北特別支援学校、子どもの村中学校、桜丘小学校、志徳中学校、白野江小学校、すがお小学校、寿山小学校、竹末小学校、高見中学校、大里柳小学校、千代中学校、槻田小学校、天籟寺小学校、飛幡中学校、中井小学校、中尾小学校、中原小学校、西小倉小学校、二島小学校、松ヶ江北小学校、南小倉中学校、港が丘小学校、門司総合特別支援学校、八幡西特別支援学校、湯川小学校、横代小学校、若園小学校
※平成29年度~令和3年度の実施校

実施までの流れ

4月:公募

募集チラシ全校配布・申込受付

5月:ヒアリング・調整

担当者よりご担当の先生にお電話致します。

6月:実施校決定

先生と担当者で打合せを行います。(下見日・実施時期の確定)

7月~随時

先生、担当者、講師で打合せを行います。

10月~2月:実施

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