色とりどりの個性で描く、七色のオリジナルダンス!
“障害のある人もない人もダンスを楽しむ場をつくろう”と始まったダンスプロジェクト「レインボードロップス」。2016年の小劇場公演に引き続き、再び劇場公演にチャレンジするべく計8回のワークショップを実施します!何が飛び出すかわからないドロップ缶のように、各々がもつ身体的・性格的な特徴を活かしてメンバーひとりひとりの豊かな個性の色が詰まったオリジナルダンス作品を一緒につくってみませんか?
構成・演出・振付
セレノグラフィカ
アシスタント
今村貴子
連携先
北九州市身体障害者福祉協会アートセンター
TEL 093-883-5555
アーティストプロフィール
セレノグラフィカ
関西を拠点に国内外、屋内外を問わず幅広く活動を展開する結成21年のダンスカンパニー。多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。
隅地茉歩(TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005「次代を担う振付家賞」[グランプリ] 受賞)は「踊るぬいぐるみ」、阿比留修一(平成8年度大阪府芸術劇場奨励新人認定)は 「かかとの無い男」とあだ名され、ヨーロッパ、韓国、オーストラリアなど国外でも作品を発表。
近年は公演、ワークショップを含め、あらゆる世代の人たちにダンスを届けるべく全国各地へ遠征、400を超える教育機関へのアウトリーチも行い「身体と心に届くダンス」を生み出す日々である。
(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化支援事業」登録アーティスト。
幼稚園や小学校などでは「まほさん、あびちゃん」として人気。 http://selenographica.net/
2016年小劇場公演の様子
備考
主催/(公財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市
助成/文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
企画・製作/北九州芸術劇場